結構刺さるツイートでした。今年ある程度英語に目処つけれたら、また中国語とかやろうかな。 https://t.co/mewnAdKmDn
— Nate (@NateBrisbane) January 2, 2020
嵐のように 2020 年の第 1 週が過ぎ去っていきました。オーストラリアでは元日だけが休日でそれ以外は営業日ですので、日本で暮らしていたときのように新しい年を迎えた雰囲気はありません。
週の振り返り
今週を振り返ると、新しく 2020 年のプロジェクトとして英文記事マラソンを始めた記事を書きました*1が、予想以上に記事読みにハマってしまい、本来アウトプットに充てるべき時間も侵食してしまう結果になりました*2。これを反省点として残し、来週はアウトプットの時間を確保してから英文記事読みをしたいと思います。
その他の英語学習では、ボスに対して話すときに緊張してうまく話せなかったり、なかなか思うような結果が出ません。日によって流暢さが異なることは事実なので、壁を認識して地道に頑張ります。
ボスに向かって話すときの私の英語力、マジで昔から成長していない。緊張するし言葉選ばなきゃ死ぬ…と思って典型的な日本人の TOEFL Speaking みたいな状態 = 文法ミスに自分で気付いて言い直す的なアレ。新年早々へこみました。
— Nate (@NateBrisbane) January 2, 2020
語学の話
過去に触ったことがある外国語は、英語、ロシア語、中国語、スペイン語です。残念ながら語学のセンスがなくて、ロシア語2年、中国語2年、スペイン語1年*3やっても話せず、今となってはほぼ何も覚えていないです。英語から逃げるために別の言語に手を出したものの、使う機会がないため伸びるわけもありませんでした。
Twitter の英語独学組の十人十色の英語学習法が様々にマネタイズされているのを見つつお酒を飲んでいると、英語以外の言語を話せない人の学習法にはお金を払ってまで学ぶ価値(再現性)がないんじゃなかろうか、と思わずにはいられません。とはいえ、私自身はそもそも英語を満足に話せない状態ですので、まずは 20 代の間に英語を満足できるレベルまで高めてから別の言語習得に再挑戦したいと思っています。
別の言語習得という学習法の再現性を確認して初めて、語学を教えることでお金を貰うに値する人物になるのかな、と自分の中での基準を持っています。今のレベルだと英語ですら満足できるレベルにならずに終わってしまいそうですが。
私は中学生の頃から英語が大嫌いだったんですが、高校受験の圧倒的な簡単さと大学受験の異常なまでの周囲の出来なさに勘違いしてイキっていました(センター180点的なアレ)。そして大学入学後即現実を知って挫折。別の言語に逃げたこともあってロシア語とかスペイン語とか中国語とかちょっと出来ます。
— Nate (@NateBrisbane) January 2, 2020
*2:なお、本日時点で 112 本読んでおり明らかにオーバーペース