本社から送られてきた関係各位のスケジュールのタブ名だけだろうが、職場で撮った写真/スクショを Twitter に投げるような人たちは基本的にモラル意識が低いという点で究極的には仕事ができない人たちだと言っていいと思います。
— Nate@オーストラリア (@NateBrisbane) January 31, 2020
週の振り返り
月末にかけて業務が忙しくなったのにも関わらず、家族イベントも多かったため少し学習時間を削りながら業務を削ることで対応したような週だった。レビューによって明らかになったのは、計画段階が緩すぎるため実行段階で柔軟性を意識しすぎてしまって逆に手詰まりになってしまっている、ということだった。次週はそのあたりの効率性ではなく効果性を意識してスケジュール調整していきたい。
情報管理意識の話
仮に仕事は関係がないと自信を持っていても絶対に職場で写真を撮って Twitter にアップロードするような真似はするべきではない。写真が持つ情報量は想像以上に多いので、意図しない結果を招く恐れがある。たとえば、意図せず写真に位置情報が付与されていたり、反射した撮影者や背景にある文字情報等の意図しないものが映り込んでいたりするケースもある。加えて、アップロードした瞬間に写真をローカルに保存する暇人(通称ネットストーカー)もいる。一時的には SNS 上での反響で承認欲求が猛烈に満たされることは否定しない。しかし、そういった諸々を考慮すると、決して職場で撮った写真をインターネットにアップロードするべきではないのである。