14本でした。
【過去最高記録】
2020年1月: 382 記事 英文記事マラソン (2020年1月) - Nateの英語学習ブログ
続きを読む正確に言うと、ワインは一本50ドル超えるものしか買わないです。どうせ味がわからない側なので、それならいいやつを飲まないと損なので。
— アンクルネイト@足首 (@NateBrisbane) May 15, 2020
週の振り返り
Anki ゼロの連続記録を木曜日に止めてしまったことが最大のミス。反省点は睡眠不足が原因で朝機能しなかったこと。その原因は HiNative に計画以上に時間を使ったこと。
ワインの話
日本にいる頃からワインはほとんど飲まなかった。もっぱらビール、日本酒、焼酎を飲んでいて、家でワインを飲むことは全くなかったし、外食中にワインを飲むようなこともなかった。
ただ、オーストラリアはワインが有名なので、移住後すぐは一生懸命ワイナリー巡りをしたり、Vivinoというアプリを使ってコスパの高いワイン(格安ワイン)を試してみたり、高級ワイン(1本100ドル以上)の試飲会に通ったり、ワインを知る努力をしようと試みた。結果は、色の違い以外の違いが分からないということが分かった。非常に悲しいが、事実である。
なので、自分がおいしいと感じる種類のワイン(私の場合はシラーズ)の高質・良質ラインナップ(たいてい1本50ドル以上)だけを買う、と決めたところ上手く回るようになった。「シラーズが好きで、それしかワインは飲まない」と言えば赤白同時に飲んで酔っ払うこともなく、自分の限界も知っているので二日酔いになることもない。シラーズの中で好きな銘柄を語ればいいので、ワイン好きな人とも会話ができる。(加えてオススメしてくれるものの、上記の通り良い悪いの基準ではなく好き嫌いの基準でしか語れないことを先に伝えておくと、スムーズにいくことが多い)
まずは英語リスニングの練習だと思って黙って次の動画を観てほしい。
COVID-19の影響で在宅勤務が続く中で、その現状を超的確に表しているコメディ動画だとWhatsAppで回ってきた動画である。私にとって衝撃的だったのは、これは約5年前に今注目されているZoomが作った広告だったことである。最初に回ってきたときには一部が省略されている状態で手元に来たのでクレジット等を気にしていなかったが、YouTubeでこの動画を観たときに少し感動さえしてしまった。
あるあるネタは国境を越えて使えるので、サッとこのようなネタ動画を展開できると純ジャパでも職場(や留学先)で会話のキッカケを作ることができる。そのためにはアンテナを英語に調整して情報収集することしかないのではないかと思う。
なお、電話会議版はこちら。
言わずもがな時間は有限である。そのため一日二十四時間をどれだけ有効に活用できるかということは、語学学習のみならず人生全体通じる大きな課題である。
英語学習において、多読や多聴の効果を指摘する人は多い。私も正しいと思う。ネイティブが育つような形でたくさん読み、たくさん聴くことは語学力向上の一つの正しい答えだと思う。ただし、時間に限りがある中で、ネイティブと同じ形で進めていたら言語習得に15年から20年かかってしまう。有限の中でやるためには、それが楽しくなければならない。私がハリーポッター原著マラソンに挫折したのも、読書体験に楽しいと感じなくなったからだろう。
一方、ショートカットするのであれば、何かを捨てなければいけない。つまり、やらないことを決める必要がある。多読も多聴も楽しい限りは続けるべきであろうが、楽しくなくなったのであれば、バッサリやめてしまっても問題ないと思う。
目的を設定していない英語学習は発散しやすい。したがって、正しい対策を意識するべきである。これは自分の中で再度認識した問題である。
でもほんと超ハイスぺなボンドさん見てると住んでいる世界違うけど満たされる欲求の種類が同じで安心する。むしろレベルの低い自分の方が満たされやすくて概ね幸せだなと思うまである。コロナの間は語学やり続けるよ。
— アンクルネイト@足首 (@NateBrisbane) May 9, 2020
週の振り返り
在宅勤務継続中。でも、オーストラリアでは COVID-19 に関する規制が徐々に緩和されてきていて、在宅勤務からオフィス勤務への移行も近いかもしれない。実際にパートナー企業の中には在宅勤務から出勤するようになったところもある。
子どもがいるので勉強時間の確保は難しくなっているが、別に机に向かわなくても勉強はできるので、隙間時間を有効に活用していきたい。
コロナ禍の語学の話
語学は趣味。英語一点突破でやってきているが、それだけで武器になるわけではない。世の中には 10 か国語を C1 レベル以上の流暢さで扱えるバケモノも存在するが、そういう例外的ケースにモチベーションを奪われてしまってはいけないと思う。他人の人生を生きるわけでもないので、自分が楽しいと感じること(たとえそれが低俗であろうと一旦は受け入れて)を継続した方が総合的な人生の幸福度は高まると思う。
ということで、英語で別言語を学ぶという学習方法を取り入れている。その中でも最も取っ付きやすい中国語を行っている。漢字を知っているし、Duolingo を昔クリアしたことがあり、話者人口が英語並みに多いからである。C1 レベルに到達するのはまだまだ先だろうが、英語にひと段落したところで別途本格的に学習を進めていきたい。
コロナで自粛(あるいは外出禁止)している期間中にレベルアップするためにも、優先的に語学に取り組みたい。
効率的な英語の勉強方法は存在するのかという不毛な議論をしたいわけではないが、ネットサーフィン中に面白い動画を見つけた。その人は(日本語を含む)複数言語を流暢に操る多言語話者で、語学学習には三つの重要な要素があると話している。
多言語話者 Steve Kaufmann さんの動画は以下。