Twitter では意識的に両極端を見るようにしている。COVID-19 関連では「日本は検査数が少ない」「実際の感染者数はもっと多い」という人たちと「日本は（医療崩壊を起こした）諸外国と比べて相当よくやっている」「死亡者数で比較べきである」という人たちの間でじっくり考えられる。
— アンクルネイト (@NateBrisbane) April 18, 2020
週の振り返り
英語学習はルーティン化できたものだけ進んでいる。習慣化できていないものやあるいは通勤時間に行っていた勉強は当然の如く停滞している。強制的に変えられてしまった環境に適応する中で日常に組み込む必要があり、上手くいったものもあれば上手くいかなったものもある。この辺りは新しい取り組みを導入したり、新しい仕組みを作ったり、とにかく試してみる必要があると思っている。
両極端の話
どうしても未熟であるため脊髄反射で物事に反応してしまう。だからできる限り、両極端を探すようにしている。両極端を追うと、例えば COVID-19 関連では「日本は検査数が少ない」「実際の感染者数はもっと多い」という人たちと「日本は（医療崩壊を起こした）諸外国と比べて相当よくやっている」「死亡者数で比較べきである」という人たちの間でじっくり考えられる。その上で必要に応じて実際の数字や証拠となるデータを確認して、自分の意見をゆっくり形成することができる。
即断を求められていない立場であれば、上記の姿勢で十分だと思う。安全サイドを見ることができるし、朝令暮改的な手首の返しをしなくても済む。
