先日受けた TOEFL iBT のスコアが発表されました。
現状を知るために思い立って(またも)無対策で受けました。結果、96 点でした。どうせなら切の良い 100 点を取りたかったです。
前回から Total 12 点アップしました。特に TOEFL iBT の対策をしたわけではないので、「海外に住めば英語は勝手に伸びる」という言説は、あながち間違いとも言えないかもしれません。
各論に入ると、
- R25: 全体的に時間が足りなかった。受動語彙数が足りない、というよりも特定の分野(今回なら「天文」)に弱い、という感じがした。
- L26: 概ね聴こえているが、細部は不安。設問をちゃんと読めているかどうか自信がない。
- S22: 満足に話せなかった。結果、すべて Fair だった。重点的な対策が必要だと感じた。
- W23: 二問目で Fair を取ってしまった。エッセイを書く能力が根本的に欠如しているかもしれない。
という感想です。要は、スピーキングをやらないといけない、ということですね。
次回の目標は Total 107 以上にします。
- R29-30
- L28-29
- S24 (多分これが一番難しい)
- W25-27
かなりストレッチなゴールですが、半年から一年間かければ不可能ではないと思います。
もしアップサイドがあるとしたら、S26 程度の水準まで上げることですが、S24 にすら到達できないうちには到底無理でしょう。
ですので、現実的には 2019 年中に Total 107 を達成して、2020 年に S26 クリアと Total 110 の大台に乗せることを目指します。(具体的なプランは別途記事にします)
調子が良ければ来年 6 月に、余裕がない場合でも来年 12 月までには次回の TOEFL iBT を受ける予定です。