Nateの英語学習ブログ

CEFR C2 を目指す英語学習者のブログ

2019-01-01から1年間の記事一覧

「諸刃の剣」を英語で言えるか

結論: a doubled-edged sword 先日ミーティング中にアメリカ人の同僚が "It's a double-edged sword" と言ったときに、頭の中で一瞬空白ができてしまって議論から取り残されてしまった。なぜなら両端が刃物になっている蝉翅刀のようなものをイメージしてしま…

そうか、キミは “suss out” って言ってたんだね。 オーストラリアのスラング

結論: suss out = figure out = 理解する。 相手方(○○)の可能性や都合を探ってもらうようなシーンにおいて、部下のオーストラリアj人女性がよく「アイジャストサッサー○○」と言う。この「サッサー」という表現については知らないが、おそらく check とか a…

「バガッッ!」とボスが急に言ったのでびっくりした話(それは Bugger! というスラングだった)

結論: Bugger = 舌打ちに近い表現の感嘆詞 交渉事ほど大事ではないが、しばらく相手方の返事を待っている案件があった。残念ながら相手側からの返事が微妙だったので、そのことをイギリス人のボスに報告すると、開口一番「バガッッ!」と言われた。一瞬怒ら…

“arvo” って何?オーストラリアのスラング

結論: “afternoon” 今日、部下の一人に仕事を依頼したその返信メールで I’ll do it this arvo. と書いてあって固まった。英文を読んでいるときに、少ない文字数の未知単語に遭遇すると、自分の語彙力の無さを真っ先に疑う。たとえば、 “fern” とか “brat” や…

"dodgy" って何? 「ビミョー」や「ヤバい」に近い意味を持つスラング

結論: 日本語で言えば「ビミョー」や「ヤバい」近い単語。人には使わない方がいいかも。 Why is the screen so dodgy?? 今日のミーティング中にスクリーン上に投影された資料がビミョーだったときに、ボスが放った言葉。たしかに dodgy だな、と思った後にふ…

TOEFL iBT 結果 (2019年4月)

先日受けた TOEFL の結果が返ってきました。 前回、前々回同様に対策なしで受けるという無理ゲーに挑戦中です。結果、104 点でした。 Reading, Listening, Writing は前回受験後の目標スコアに到達したものの、Speaking が初めてスコアダウンしました。やは…