これは正しいと思う。でもまぁ慣れないワンオペ家事/育児とかを夫に同じクオリティでやれとかは無理な話なので、適宜リソース(お金でも実家の両親でも)配備すれば良いと思う。 https://t.co/KYBy6v5l1F
— アンクルネイト (@NateBrisbane) April 25, 2020
週の振り返り
在宅勤務と在宅保育の合わせ技は仕事も勉強も質量ともに妥協せざるを得ない。家事育児に使う時間が増えた分だけ、自分にとって何が大切かが良く分かるようになってきた。同時に、Twitter を使う時間が増えた。超反省。
生殖コスト分担の話
夫婦間の生殖コスト分担の話が Twitter で流れてきて、家事も育児も「手伝ってあげる」という意識が自分にもあるのかどうかという点で少し考えてみた。結論は No で、結局は家族全体として考えることができるのか、生物学的な女性しか出産できないことを考えてその分担比率に常に差を設ける(専業主婦)ことで解消するか、リソースを配備することで対応するか(近所に住むことを含めた実家のサポートや保育所や家事代行サービス利用)で対処するべきだろう。そして慣れない家事育児で旦那を殴る奥様たちは、新人に給料泥棒のような罵倒文句を投げつける中堅のような気持ち悪さを内包していると思う。
第三者が論じても誰も幸せにならないので、基本は自分の家族に集中するべき。うちはうち、よそはよそ、の精神で。